■バラが咲いた
5月20日ごろから、バラが咲きだした。
咲いたバラは、バラ育成初心者1年計画から咲いたバラ を見てやってください。
■ 実施
5月
病害虫駆除:
- 5月初め頃にオルトランを根元に散布。
- 黒星病予防にサプロールを散布1回散布。
- 虫よけにスミチオンを1回散布。
その他:
- バラのてを施す。
3月から4月 育成期に行った事
4月18日
追肥:化成肥料を株の周辺に施す。(4月初め)
剪定:4月初めごろから余分なシュートをカット。葉がちじむ(まるまる)様になるので、その葉を摘む。
病害虫駆除:新芽の葉がちじんで黒い点が現れたので黒星病?と思い、サプロールを散布。
12月から2月休眠期に実施した事柄
12月20日
病害虫駆除:石灰硫黄合剤を散布
2月8日
冬剪定を行う。各バラ、30cm~50cm程度でカット。
- 剪定前のバラ
- 剪定後のバラ
- 剪定前のバラ
- 剪定後のバラ
元肥:油かす、骨粉、牛フンを混ぜ周囲30cm離れたところに深さ15cmの溝を掘り与える。
(花壇の盛り土が少ないためあまり掘れなかった。)
病害虫駆除:石灰硫黄合剤を散布。
■ 計画
6月に植えたバラが病気がちで、いま一つうまく育っていない様に思われるので、しっかり育てるために年計画を立てる事にした。
育てるバラは、芳純とオーバーザレインボー。
12月から2月 休眠期
元肥:油かす、骨粉、牛フンを樹の周囲30cm離れたところに深さ20cmの溝を掘り与える。
冬剪定:2月。残っている葉は全て取り除く。枯れ枝や細い枝、内側に向いている込み入っている枝は元からきる。冬選定参考
病害虫駆除:石灰硫黄合剤を月1回。
3月から4月 生育期
追肥:3月末ごろ化成肥料。
剪定:葉かき。1ヶ所からいくつも芽が出た場合は、中心の良い芽を残して摘み取ります。その他貧弱な芽や不必要な芽も取り除きます。
病害虫駆除:ケムシ、アブラムシ、うどん粉病注意。
コメント
薔薇は、世界中の人々が憧れる花であり、利用度もただの観賞用だけでなく、さまざまな分野があるとTVで紹介されていました。興味があったのは、有機栽培(無肥料)の薔薇の花を特殊な方法で花の形のまま、乾燥させ、粒砂糖をかけ、それをデコレーションケーキのトッピングに使うものです。ケーキがゴージャスになりよかったです。
また、手に触れるごとに色彩が変わっていく薔薇の花。七変化だそうです。
そんな薔薇作りはたいへんそうですね。でも綺麗に咲き誇った時の感動はきっと素晴しいのでしょうね。
薔薇の乾燥方法、Webのどこかに書いてあるのを見たように思います。時間があればまた挑戦します。
薔薇は害虫がよく付くらしいからその辺が大変そうです。次、綺麗に咲いたら写真アップします。こうご期待を!